ノンカフェインのお茶。話題のルイボスティーってどんな飲み物?
最近よく話題になるルイボスティーって?
今回は、ノンカフェインで健康によいとよく話題になるルイボスティーの紹介です。
ルイボスティーを注ぐと赤い色をしています。色目だけでは紅茶に見えますね。
しかし、ルイボスティーは紅茶ではありません。
紅茶、日本茶はツバキ科の植物から作られますが、ルイボスはマメ科の植物から作られます。
ビックリですね。
私は紅茶の仲間だと思っていました。
しかも紅茶や日本茶はカフェインが入ってる種類がありますが、ルイボスティーはノンカフェインになります。
なのでカフェインの接種出来ない方や気になる方も飲める優しい飲み物です。
ルイボスティーの原材料
紅茶の原材料
紅茶はさまざまな地で栽培されています。
もちろん日本でも栽培されており、緑茶の原料と同じなんだそうです。
製造方法を変える事により、味わいなどが変わってくるようです。
ルイボスティーの原材料
南アフリカ共和国で栽培されるルイボスという食物が原料になっています。
ルイボスは、
引用~
針葉樹様の葉を持ち、落葉するときに葉は赤褐色になる。南アフリカ共和国は西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯にのみ自生する。
ルイボス(Aspalathus linearis、アフリカーンス語: rooibos)はマメ亜科のアスパラトゥス属(英語版)の一種である。
針葉樹様の葉を持ち、落葉するときに葉は赤褐色になる。南アフリカ共和国は西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯にのみ自生する。
引用:Wikipedia
ルイボスティーのカロリーは?
カロリーはゼロ。
凄く嬉しいですよね、お水の代わりに飲めるのでダイエット中の方にも安心。
しかもノンカフェインなのででカロリーゼロなので寝る前に、お水は味気ないという方。
まだまだ残暑はありますが、それでも徐々に秋の気配を感じ、そして冬に入ります。
カフェインないし、カロリーもないので、温かいルイボスティを飲んで体の中からも温まってお布団にも潜れますね。
もちろんまだまだ暑い現在は、冷たいルイボスティーもいいですよね。
成分は何が入っているの?
ルイボスティーには各種ミネラル、ポリフェノールも豊富に入っています。
ポリフェノールは抗酸化物質の一種で活性酸素の制御や除去などの効果がありとさえています。豊富に入っています。
ミネラルは無機質とも呼ばれます。人体において重要な酸素、水素、窒素、炭素の4元素を除いたももの総称になります。代表的なものはカルシウム・リン・マグネシウム・カリウムとなります。
- カルシウム
ミネラルの中では人の体に最も多く含まれているものです。 - リン
歯や骨に含まれる成分一つ - マグネシウム
カルシウムと同じく歯や骨に含まれる成分の一つです。 - カリウム
多くが細胞内に存在して、浸透圧を一定に保つ役割を持つ成分になります。
この成分は五大栄養素の一つにあたり、欠乏すると生命の危機に陥いるとされています。
参考サイト
http://www.verygoodtea.com/tea-rooibos/rooibos-05.html
https://www.suntory-kenko.com/column2/article/3246/
まとめ
今回は、ルイボスティーについて少し触れてみました。
最近ではスーパーやコンビニのプライベートブランドでも販売されるルイボスティー。健康に気を遣う方は率先して選んでもよい飲み物ですね。
味も変なくせもなく、大変飲みやすい印象かと思います。
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