ハーブティーのある暮らし。どのような種類があるの?おススメの楽しみ方も。
ハーブティーで健康志向?
ハーブティーってどんな効果があるの?どういうのがオススメなのかをピックアップしてみます。
ハーブティーってどれだけ種類があるの?
初心者でも育てられるハーブ。
種類は1万以上あり、使用方法もたくさんあります。
代表的なものは食べモノに添えたり、飲み物の葉として利用したり、虫よけやアロマなどに使用できます。
その中で乾燥させて煮だしたものをお茶ととして利用しているものをハーブティーになります。
ティーバッグや自家製などで販売されています。
日本でお馴染みの緑茶もハーブティーの中に含まれます。
ハーブティーの種類
様々あります。
今回はハーブティーに焦点を当てているのでお茶に出来る種類をピックアップします。
ローズヒップ
ビタミンCが大量に含まれています。
ビタミンCは風邪やストレスへの抵抗力を働きかけます。他はがんや動脈硬化の予防、老化予防に有効だと言われています。美容を気にする方にオススメするハーブです。
ペパーミント
アレルギーや二日酔い、船酔を和らげる効果があります。
二日酔い本当に辛いですからね・・・ヘパリーゼとか飲むのもいいですが、健康を意識してペパーミントを飲むのがいいですね。清涼感があるので、スッキリするのではないでしょうか。
タイム
殺菌力があるので炎症やインフルエンザの予防に効果があるとされています。
冬になりインフルエンザが猛威を振るうシーズンもあるので、薬もいいのですが出来るならタイムで予防しておきたいですね。
カモミール
不眠症や精神の安定、鎮静作用などの神経系の症状に効果があります。
カモミールは古代医学書にも記載があるそうで、太古の昔から使用されてきたハーブになります。その他だと胃のムカつき下痢の胃腸障害に向いています。
ラベンダー
カモミールと同じく、不眠症や精神の安定、鎮静作用などの神経系の症状に効果があります。
ラベンダーはリラックス効果があり、ラベンダーの精油には抗不安作用があるとも言われています。
その他
レモングラスやシナモン、ローズマリーのハーブも販売されていますし、多種をブレンドしたハーブティーもあります。
自分の症状など考えたり、好みのお味や、ハーブでは匂いも楽しみでもあるので好みの匂いで決めるのもいいと思います。
ハーブティーの楽しみ方
フレッシュハーブティー
収穫したままを使用したティー。
見た目の美し、みずみずしい香りで楽しめます。そしてハーブの持つ甘みやヘルシーな飲みごごちを楽しめます。
紅茶に入れたり、炭酸にいれる楽しみ方も出来るのが特徴。
ドライハーブティー
葉や茎、花部を乾燥させて水分を抜いたものをいいます。
スーパーなどで販売されるものがこのティーに当たります。
1年間消費が可能なので長期保存が出来ます。
フレッシュハーブの約3倍の薬効の期待があるのは魅力的ではありますね、頻繁に飲めない人向きですね。
まとめ
今回ピックアップしたハーブも一部。アップしきれない程の種類があります。
しかも市販で購入したり、自分で育てたり、ティーにするにも乾燥させたりと様々あります。
飲むことで、ハーブごとに効能があるのも魅力的。
いつもの飲み物をハーブティーに変えて少しでも健康体にしていきたいですよね。
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